Mengo Senior School のOpen Day へ遊びに行ってきました。
以前、養蚕センターに社会見学へ来ていた学校で、美術クラスもあるというウガンダでは珍しい学校。日本で言う中学生から高校生にあたる子供が通っています。
先生曰く、テキスタイル・クラブを新しく作った?作る?から教えに来てくれないかとのこと。
そんなわけで覗いてきました。
何より驚いたのは、学校の規模。まるで大学のキャンパスみたい。生徒数も3600人という大所帯。
それぞれのクラスごとに展示や販売がされいて、お客さんもいっぱい。活気に溢れた学園祭です。
こちらは、建築系の学生。模型と図面を並べて解説してくれます。
夢のマイホームといった感じ。そして、ウガンダにこんな精密な図面を書ける人がいるんや!と心ひそかに驚いておりました。将来有望な青年なのでしょう。
こっちは木工クラス。
貯金箱からベッドまで、あらゆる木製品を制作、販売。いっそ彼らに本棚注文したほうがいいんじゃないかと、、、。写真左手の彼。わたしの理解を遥かに超える早口英語で演説家のごとく何かを訴えていました。うなずいてたけど、まったくわからん。
お料理クラス
わたしの興味はココでマックス!
先生に案内してもらっていた手前、何も購入しませんでしたが、おいしそうなヨーグルトやピザ、ケーキが並んでいて、生唾を飲み込みながらの見学。
そして、アートクラス。
デッサンやら彫刻、陶芸なんかが所狭しと並んでおります。
他にも、園芸クラスや電気関係のクラス、パソコンなどなどたくさんの専門に分かれています。
テキスタイル・クラスももちろん見学。編み物、織物、シルクスクリーンまでいろんな技法で作品を制作。ミシンも足踏みミシンだけでなく電動(?)のもありました。このところ学校を訪問する機会が多かったのですが、ダントツの規模、資本力。カンパラ恐るべし。
今後月1ペースで学校を訪問し、クラブ活動の指導をすることになりました。
果たして部員がいるのか?若干疑問ではありますが、エリート学生に舐められないように英語の勉強に励むいいチャンスなので、ここはひとつ気合をいれて挑もうかと思います。
2011年7月10日日曜日
2011年6月13日月曜日
弾丸出張ツアー 2日目
2日目はブシェニを訪問。
こちらは、ウガンダ養蚕組合の中心となって、海外へ糸や繭を輸出しているしっかりとしたグループです。草原の広がる中にボコボコっと建物があり、工場としても機能しています。
ここでは滞在時間なんと2時間。組合長に案内してもらい、質問をして、再会を喜んで、農家見学。あっという間に帰る時間が。。。早いっ。
カワンダ(養蚕センター)で座繰りを行うことは比較的容易です。水も蛇口をひねれば出てくるし、火を起こすのにも炭を使えばいい。だけど今回行った地域は、どこもそんな整った環境はありません。糸を引くためにはお湯を沸かさなくてはならないのですが、水だって離れた場所にある井戸や溜池から汲んで、火を起こすのも木を集めて焚き火。座繰り自体よりも、その準備を考えるだけで、うんざりしてしまいそう。そんなことを始めとして都市部との生活環境の違いは、とっても大きいです。
日本人として初めてウガンダに来たときの不自由さには慣れ、これがウガンダか、と思いかけていた矢先、またもやウガンダ像は書き換えられました。きっとこの繰り返し。像は定まらないまま、書き換わっていきそうです。
こちらは、ウガンダ養蚕組合の中心となって、海外へ糸や繭を輸出しているしっかりとしたグループです。草原の広がる中にボコボコっと建物があり、工場としても機能しています。
| 工場からの眺め |
| 研修生たち |
日本人として初めてウガンダに来たときの不自由さには慣れ、これがウガンダか、と思いかけていた矢先、またもやウガンダ像は書き換えられました。きっとこの繰り返し。像は定まらないまま、書き換わっていきそうです。
2011年6月10日金曜日
弾丸出張ツアー 1日目
7日から1泊2日でウガンダの南西に位置するチルフラ、ブシェニへ出張へ行ってきました。
目的はウガンダ養蚕組合の中核であるブシェニ、チルフラを視察し今後シルク糸の取引が可能か知るため。それと先日研修が行われた女性たちの仕事っぷりを見学するため。早朝にカンパラを出発し、赤道を越えひた走ること6時間。初日は、チルフラを訪問。
何にもありません。広がるのは広大な土地。牛、ヤギ、鶏。人口と家畜が同数かそれ以上に家畜の方が多いんじゃない?というゆったりとした場所です。見学といったて、見るべきものがほとんどない。事務所見学といっても、鍵を持ってる人が入院していて入れないとか(仕事どうしてんの?)。養蚕農家を訪ねても、蚕育ててる気配がまったくなかったり(ただの豆倉庫)。。。養蚕をされているという地元名士のお宅で、お茶しながら質疑応答。組合長は援助が欲しいから必死でアピールしてくるんですが、私にそんな権限もなく、おじちゃん空回り。挙句、“君は養蚕の未来にどんな展望をもっているんだ!?”と激昂気味。“わたしはただの手工芸ボランティアです。”こうやって、お互いに虚しい時間が過ぎていく。
そんな時間をやり過ごし、出張に通訳として同行してもらったホープのご実家へ昼食をご馳走になるため、おじゃましました。ご馳走三昧!テーブルいっぱいのお食事を用意していただき、本当に美味しい時間でした。お父さんは“泊まって行ったらいいのに”と親しみを込めて言って下さり、後ろ髪をひかれながらのホテル帰りとなりました。
目的はウガンダ養蚕組合の中核であるブシェニ、チルフラを視察し今後シルク糸の取引が可能か知るため。それと先日研修が行われた女性たちの仕事っぷりを見学するため。早朝にカンパラを出発し、赤道を越えひた走ること6時間。初日は、チルフラを訪問。
何にもありません。広がるのは広大な土地。牛、ヤギ、鶏。人口と家畜が同数かそれ以上に家畜の方が多いんじゃない?というゆったりとした場所です。見学といったて、見るべきものがほとんどない。事務所見学といっても、鍵を持ってる人が入院していて入れないとか(仕事どうしてんの?)。養蚕農家を訪ねても、蚕育ててる気配がまったくなかったり(ただの豆倉庫)。。。養蚕をされているという地元名士のお宅で、お茶しながら質疑応答。組合長は援助が欲しいから必死でアピールしてくるんですが、私にそんな権限もなく、おじちゃん空回り。挙句、“君は養蚕の未来にどんな展望をもっているんだ!?”と激昂気味。“わたしはただの手工芸ボランティアです。”こうやって、お互いに虚しい時間が過ぎていく。
そんな時間をやり過ごし、出張に通訳として同行してもらったホープのご実家へ昼食をご馳走になるため、おじゃましました。ご馳走三昧!テーブルいっぱいのお食事を用意していただき、本当に美味しい時間でした。お父さんは“泊まって行ったらいいのに”と親しみを込めて言って下さり、後ろ髪をひかれながらのホテル帰りとなりました。
| ホープの甥っ子 |
2011年6月5日日曜日
見学
2011年5月29日日曜日
営業
以前、養蚕センターに遊びに来ていた女性アネットさんと知り合いになり、クラフトグループを紹介してもらいました。彼女自身もそのグループでクラフトの指導をされています。同僚4人と日本人ボランティア2人に声をかけて総勢7人で見学へ行ってきました。
カワンダからバスに乗り(爆走して)約1時間。ルコメラ・タウンという小さな町です。
バスを降りて、そのグループが運営しているというクラフトショップへ。
小さな間口のお店に女性がいっぱい。
バナナファイバーやパームツリーの樹皮を使って、バッグや御座を作り販売しています。
他にもペーパービーズと呼ばれる紙でできたアクセサリーもあって、とっても熱心に活動されている様子が伝わってきます。話を伺っていると、彼女は学校を運営しているとか。クラフト販売もその経営資金を得るための一環。ということで、学校も見学させてもらいました。
ここはプライマリースクールと呼ばれる日本で言う小学校くらいの子供たちが生活しているそうです。聾学校も併設されていたり、孤児のための寮があったりと大規模です。そして設備が整っている、というのが第一印象。太陽発電があったり、きちんとベッドが並んでいたりと他ではなかなか目にしない清潔な環境。
それもこれも、以前日本人ボランティアが入ってヨーロッパ向けに商品を販売していたのだとか。その売り上げを設備投資にまわしたとのこと。どうりで歓迎されたわけです。その学校の近くには、セカンダリースクール(中学校くらい?)も新しく建設中。こちらはイギリスの支援団体が援助しているそうです。
さてここからが本題。
わたしが養蚕センターに派遣されたのは、蚕の世話をお手伝いするためだけではありません。シルクの宣伝活動と申しましょうか、シルクの需要を増やすため草の根活動をすることも含まれています。今回訪ねたのもシルク商品を作ってみませんか?というお誘いをしにきました。もちろん条件があります。
・養蚕センターに編み物研修に来てもらうこと。
・研修期間は糸を提供するが、その後は養蚕農家から購入すること。
そんなもんでしょうか。あと販売先は最低限確保しているが、今後販路を開拓していかなければならない、ということも付け足し。
現在作っている製品を紹介し、
販売価格や原価などを紹介したところ、興味を持ってもらい商談成立?来月からカワンダへ通ってくれることになりました。
これからどうなることか予測がつきませんが、養蚕センターが人の集まる場所になっていけば何かが起こりそうでワクワクしています。
カワンダからバスに乗り(爆走して)約1時間。ルコメラ・タウンという小さな町です。
バスを降りて、そのグループが運営しているというクラフトショップへ。
小さな間口のお店に女性がいっぱい。
バナナファイバーやパームツリーの樹皮を使って、バッグや御座を作り販売しています。
他にもペーパービーズと呼ばれる紙でできたアクセサリーもあって、とっても熱心に活動されている様子が伝わってきます。話を伺っていると、彼女は学校を運営しているとか。クラフト販売もその経営資金を得るための一環。ということで、学校も見学させてもらいました。
| ショップで販売されていた飾りを持ってはしゃぐ同僚。 |
それもこれも、以前日本人ボランティアが入ってヨーロッパ向けに商品を販売していたのだとか。その売り上げを設備投資にまわしたとのこと。どうりで歓迎されたわけです。その学校の近くには、セカンダリースクール(中学校くらい?)も新しく建設中。こちらはイギリスの支援団体が援助しているそうです。
さてここからが本題。
わたしが養蚕センターに派遣されたのは、蚕の世話をお手伝いするためだけではありません。シルクの宣伝活動と申しましょうか、シルクの需要を増やすため草の根活動をすることも含まれています。今回訪ねたのもシルク商品を作ってみませんか?というお誘いをしにきました。もちろん条件があります。
・養蚕センターに編み物研修に来てもらうこと。
・研修期間は糸を提供するが、その後は養蚕農家から購入すること。
そんなもんでしょうか。あと販売先は最低限確保しているが、今後販路を開拓していかなければならない、ということも付け足し。
現在作っている製品を紹介し、
| 手紡ぎ、手編み、草木染。おひとついかがですか? |
これからどうなることか予測がつきませんが、養蚕センターが人の集まる場所になっていけば何かが起こりそうでワクワクしています。
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