アフリカの子供たちは貧しいけれど、目がキラキラと輝いて、イキイキとしいてる。
こんな話、日本にいるときからよく聞いてました。
来て、見て、、、、
まさにその通り!!!
貧しいかどうかは、よその人が決めることなので置いといて、
彼らのイキイキっぷりといったら天真爛漫、笑顔炸裂、そしてときにシャイという、ひとの心をかき乱す小悪魔です。
そして、会うたびに
「パーコ、チクミ。」 訳:100シルちょーだい。
「パーコ、スウィーティー。」 訳:お菓子ちょーだい。
と要求してくる。
もちろん答えは
「シリナーーー。」 訳:もってなーーーい。
この応答を限りなく繰り返すことで、子供は随分はしゃいでくれる。
安上がりである。
子沢山の国ウガンダ。あっちこっちで新生児を見かける。
ただの恰幅のいいおばちゃんだと思ってたら、いつの間にか生んでたりする。どれが誰の子かもわからないくらい、入り乱れて遊んでいるし、3歳にも満たないような子が、赤ちゃんの世話をしている。
よくある質問に、
「子供は何人いるの?」
*旦那がいるかは、問題外。
とか、
「兄弟は?」
「兄がひとり。」
「2人だけ?」
「うん。」
「死んだらどうすんの!?」
「。。。」
多産だけど多死。それも現実。
「いっぱい産まなあかんよー。」
は、ウガンダのおばちゃんのアドバイス。
こっちの子は、オトナと違ってよく働く。 水を毎日運んでるんじゃないかしら。で、力持ち。 |
兄弟?どこへいっても子供があちこちから湧いてくる。 |
赤ちゃんの子守は、子供の仕事。 |
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