もったいなくて食べれなかった、あんなものこんなもの。冬眠前のリスのように長年、食品棚に溜め込んでいました。賞味期限はとっくの昔に切れ1年を経過したものもちらほら。
しかし日本の保存食は素晴らしい。賞味期限なんてなんのその。読んで字のごとくあくまでも味の期限ですから。しかも味だって悪くないし!
帰国を前にして、いつまでも神棚に奉っておくわけにもいきません。大胆にも毎日のように日本食を食べる日々。気分はもうニッポン。
そんな普段食も一工夫ありなのです。
ウガンダの日本人ボランティアはたくさんいます。そして、だいたい日本食に飢えています。
凝り性な人は知恵と手間と能力を振り絞って、その飢えから逃れています。
わたしはといいますと食いしん坊ではありますが、そういった情熱に欠ける怠惰な人間でありまして、人様の作った料理の匂いを嗅ぎつけお相伴にあずかっています。
先日、友人が作ってくれた“冷やし中華”。いま、流行ってます。
怠惰なわたしでも、お家で再現できる。そして、ウガンダの気候にもジャストフィットのレシピ。とんだ隠し技を大公開。
さて、ご紹介しましょう♪
ウガンダではトマトは調味料 玉ねぎは赤玉ねぎが主流 緑の野菜はあんまり見かけない |
調味料:重曹(ウ)、トマト(ウ)、しょうゆ(ウ)、お酢(ウ)、ごま油(ウ)、砂糖(ウ)、塩(ウ)、柚子胡椒(日)
*日…日本産、ウ…ウガンダ産
1.麺をゆでる。
早くも、こちらがポイントです。
パスタを茹でるときに、なんと重曹を大匙2杯くらいいれるのです!
重曹を入れると、いつものパスタが中華麺に早変わりなのです。
後は、フツーなので割愛。
できあがり!
うっかり食べ始めてしまった図 |
目を閉じてごらん、です。
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