歓迎の踊りでスタート。
日本でも有名なジャンプするやつです。
もちろん一緒に跳んできました。
お家の中も見学。お母さん爆睡のすぐ側でなにやら解説。
そして火起こし見学。
火はつかず。。。何事もなかったかのようにスルー。
案内されてる傍らで、“ねぇねぇ、ブレスレット買う?”とひたすら囁き続ける若者。
村の奥に常設されているお土産物広場へ導かれました。
お値段設定恐るべし。
小さなキーホルダー50000ケニアシリング。日本円に換算しますと約42000円(1$=約76円)。ありえねぇ~。ありえなさすぎて欲しくもないのに、ついついディスカウント。交渉の末、3$で落札。
マサイ族は観光資源。そして観光が生業というところでしょうか。
その一方、たーくさんの牛を引き連れている古典的マサイも多々見かけました。
サファリのガイドをしてくださった方によると、若い層は学校にも行って洋服を着て見た目にはマサイ族かどうかわからない。20年後にはいなくなるんじゃない、ってなことを話ておられました。変化していく世の中で、変わりのない生活を続けることは難しそうです。
お買い物を終えてご機嫌な若手マサイ男性とお話したところによると、村には家長1人、奥さんいっぱい、という家族構成。しかも“マサイの女は嫉妬も喧嘩もしない!”と胸を張って語っておりました。女として見習えということか。。。いや、嫉妬するでしょ!?人間だもの。
最後はお約束、「嫁に来ないか。」
今なら第一夫人。しかも、牛20頭がついてくる。。。
友人はといえば、牛40頭で口説かれていました。
完敗。
女としての修行が必要なようであります。
働き者のマサイ女性 |
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