2011年10月18日火曜日

恐怖体験

ご無沙汰しております。
すこぶる元気に過ごしております。
生存確認の意味を込めての更新です。

カンパラ市内で年に一度開かれるという展示会に潜入。
露天がたくさん出ていて、会場はお祭り騒ぎ。

クラフトの出展もあると聞きリサーチを兼ねて行ったものの、ここでご紹介したいのはウガンダ的絶叫マシン。

空中ブランコです。

子供騙しとあなどるなかれ。ここはウガンダ。
人の恐怖をあおるのは、上がったり下がったり、スピード感といったものだけではありません。
信頼感欠如
による恐怖。

ミシミシとしなる階段を登り、床板の抜けたステージに立ち、頼りなげなチェーンに固定された椅子に座る。徐々に掻き立てられる不安。

この表情。。。後悔先にたたず。ププッ
乗ったからには、回り始めます。

回ってるだけでも十分怖いっていうか気持ち悪いにも関わらず、
調子に乗って、捻りを加えたり、周りにアタックをしかけてくる輩が続出。

不安そうにみえた青年は、何かの決意を秘めていたのか周辺巻き込み型迷惑野郎でありました。


日本では体験できないであろう、このゆるゆる絶叫マシーン。
絶叫マシンは性能だけではない。心理面で揺さぶりをかけてくる絶叫マシンというのもウガンダならではであります。

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