2011年3月20日日曜日

食べられない鳥。

ウガンダには、たくさんの鳥がいます。日本にいるときよりも、バリエーション豊かな気がします。いかにも南国というような口ばし黄色、赤や青の羽で鮮やかものがいたり、玉虫色の鳥がいたり、目にも楽しく、あちこちで鳴声もしています。美しい鳥たちも目を引くのですが、初めてウガンダに来て衝撃的だったのはハゲコウと呼ばれる鳥です。

この写真だとわかりにくいのですが、かんなり大きいです!背丈は130~140cmくらいあるでし
ょうか。小学生と並んで歩けるくらいです。生息地は、カンパラのような都市部。雑食のため、都会で残飯を漁って生き抜いているそうです。ウガンダに着いた1月頃は子育ての時期で、いたるところに巣作りをしていました。1匹や2匹ならまだしも、ビッグサイズのくせにカラスのようにワサワサいます。
都市の風景に異質なスケールで生息するハゲコウの存在は、食べられないけど紹介する価値ありと判断した次第です。

2 件のコメント:

  1. はろーふじっこ☆
    はげこうは日本で言うカラス的なかんじなんかね~

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  2. そうそう!
    カラスほど賢くはなさそうやけどね。

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