2011年6月18日土曜日

定食

興奮冷めやらぬうちに、ご報告。
本日、日本人のオアシス「鉄本食堂」へ行って参りました!
昨日の更新はこの日のための前振りです。遠足前の小学生のように心躍って寝付けなかったので、ブログでガス抜きをしてしまいました。

“鉄本食堂”は完全予約制。ウガンダ在住のご夫婦が平日のランチタイムだけご好意で(もちろん有料)定食屋さんとして日本人にむけて開放してくださっています。
本日のメニューは、から揚げ定食(涙)
ご飯に味噌汁、から揚げ、ひじきの煮つけ、浅漬けも。半年振りに正統派庶民の味を堪能し、言葉を失い、写真も忘れて食べふけってしまいました。

その後、お茶で一服。余韻を味わっていたところ、ウガンダの父と呼ばれる柏田さんがいらっしゃいました。略歴はコチラ
この短文を読むだけではウガンダの日本人経営者ぐらいのイメージしか湧きません。あぁ、なんと言ったらいいのやら。異国の地で会社を軌道に乗せることの情熱ももちろんですが、混乱を極めた情勢の中で社員と共に生き抜いてこられた逸話の数々を以前に新聞などで読み、唖然とさせられました。愛読書は“坂の上の雲”。柏田さんの生き方が、この小説に重なっているような気がします。
なんとなく緊張して生のお話は聞けませんでしたが、いつか伺いたいものです。

2 件のコメント:

  1. ああ、ようやく鉄本食堂に行かれましたか。私は半年間の滞在中は、日曜日以外の毎日通ってました。
    なにせ、そこから直ぐの交差点の工事をやっていましたから。鐵本さんと献立tの研究をしてましたよ。

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  2. これからも鉄本食堂へは通うことになりそうです。

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