2011年6月20日月曜日

ご一行様

以前、シルク商品製作の勧誘へ行ったルコメラ・タウンから7人の女性が編み物教室に来られました。土曜日は休日なので、いつもなら餌やりの後は解散なのですが、今日は一部のスタッフに残ってもらって講師業をお願いしました。
ウガンダでは、一般的にシルクや蚕は知られていないようです。なので、なぜシルクが貴重なのか、どう取り扱うべきか説明するところからスタートします。
蚕の飼育部屋へ案内し、まるで社会見学のよう。
その後、編み物教室へ。

今回に限らず、最近しみじみ思うこと。それは、メンバーに恵まれている!
営業スタッフのように人の対応に当たってくれるホープや、編み物エキスパートでもありクオリティーに厳しく、妥協なく人を指導できるフラビア、それに人一倍多い蚕の仕事を文句も言わず影ながら働いているレイチェルなど、それぞれのポジションでスタッフが役割をきちんんと果たしていることに頭が下がります。
この状況がどれだけ奇跡的かは、ウガンダに来ていただけると一層よく分かると思います(笑)

なので、わたしの役割はといえば受講生が連れてきた子供のお守り。みんなの邪魔をしないように外に連れ出すこと。あとはやる気ない人を偉そうに怒るくらい。

持つべきものは、優秀なスタッフだと心底感謝。

2 件のコメント:

  1. ハロ~ふじっこ!
    なんか、えらいウガンダで偉くなってきてるじゃないですか!昨日はE○Sでバトミントン大会があったねんけど、ふじっこが話題に。結構みんなブログ見てたよ~☆

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  2. バトミントン大会いいな~。何を隠そう中学生のとき1ヶ月だけバト部やってん!その後、書道部なんやけどね。我家の庭先は広々芝生。バトミントンにもうってつけよ♪
    何よりもブログ見ていただいて、ありがとうございますm(_ _)m

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