何を隠そう、わたくしはNOと言えない日本人代表です。
言葉がわからないもんですから、ついつい曖昧にしがち、テヘヘっと誤魔化し会話を切り上げることも度々。そのうちアレくれ、コレくれと付け上がってやけに要求が多くなります。さすがの私も、お前なんぞにやるもんはないっ!!と声を大にして断ることを覚えました。それは一言“ネッダ”。
チビッ子に“この前サッカーの仲間に入れたげたやろ、だからお金頂戴。”“ネッダーーーッ!”子供といえども容赦なく切り捨てる。たまに意地悪おばさんになったようでなんとも後味が悪いです。
正しい成長過程ですね。何か頂戴は、彼らに取って挨拶みたいなもんですから、こっちも挨拶と思って「ネッダ」で良いですよ。
返信削除挨拶(笑)ほんとですね。コミュニケーションのひとつだと思って、楽しんでみます。
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