今日は、研修生にお昼をご馳走になりました。
西の地域でよく食べられている主食で、カロと呼ばれています。
英語名はミレット。黍の一種だそうです。馴染みのない名前ですが、味は日本人好み。
作り方は簡単。お湯を沸かして、ミレット粉を投入。ひたすら練る。
これをスープにつけながら食べます。蕎麦がきのような素朴な味とお餅のような食感で、既にわたしの好物です。豆のスープもとろっとしていて相性抜群。他には、Gナッツソース(Gナッツ=Pナッツ)やお魚のソースなど比較的こってりとしたものと合わせるのがよいとのこと。付け合せには、ドードーというほうれん草に似たお野菜もあって、豪華な食卓となりました。
さっそく夕食で再現してみたのですが、なにかが違う。。。おいしいカロが作れるようになって、帰国します。
はろ~ふじっこ♪
返信削除ひるごはん、えらいへるしーやな~☆
これは女性だけやからなんかな?それともウガンダのごはんはそんなもんなんかな~?
男女問わず、これはかなり豪華な食事ねん!
返信削除いつもは、ジャガイモとバナナをトマトで煮込んだワンプレートだけ。ヘルシーやけど、量はすごいよ。別に貧しいわけではなくて、一般的な食事。肉が付いた日にゃあ、何があったんや!?くらいの感じかも。