2011年4月17日日曜日

乗りもの

週末は首都カンパラへと行くことが多いです。そこで登場するのが、市民の足、TAXI。タクシーという名の乗り合いバスで、日本人の間ではマタツと呼ばれています。
車種はトヨタのハイエース。ここはウガンダ。とにかく乗れるだけ乗せて、走る。これが基本です。人が降りていなくなると急に、ここが終点、とかいって降ろされるということも多々あります。
 さて、この日は外国人に興味津々の小学生とからんで、ちょっとおしゃべり。そして、パチリ。これから修学旅行でケニアに行くというウキウキの一団です。
 ここから少しズームアウトすると、こんな感じ。
4列シート、各列4座席。普通に考えたら、16人ですが、、、ウガンダ的計算術ですと、子供はひざの上、助手席には2人、先頭座席は少し余裕があるから詰めて、、、となり、この日は計20人満員御礼。人を乗せたり降ろしたりしながら1時間弱、激走します。
始めはおっかなびっくりのマタツでしたが、3ヶ月経てば人はなんだって慣れるものです。
マタツにまつわるお話は数知れず。また、別のエピソードと共におおくりいたします。

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